沸点換算表
今日はB4ちゃんに減圧蒸留を教えてました。減圧蒸留の友といえば「常圧で沸点が○○ °Cの溶媒だからxx mmHgでは沸点が△△ °Cになるね」という沸点換算表を使います。
物差しを当てて、線を引いて、、、とアナログな感じでやるんですが、シグマアルドリッチがこんなものを出していました。
The interactive Pressure-Temperature Nomograph simplifies calculations. | Sigma-Aldrich
すごいですね。数字をポンポン入れるだけで換算してくれます。とっても便利。
でも某は「こんなものはダメだ! こう物差しを当てて苦労することに意味がある( ー`дー´)キリッ」とか言い出しそうだなぁ。
「不便なこと」と「教育」は別物ですからね?
うーん、、、
文献に従ってるはずなのにどうしても上手くいかない反応があって困ってる。
どうやらできるものが熱に不安定だというところまでは調べたり実験したりで分かったんだけど、温度をだいぶかけてやらないといかない反応なのでかなり悩ましい。
この論文、どうやってこんなにいい収率を出したんだろう、、、
この基質での反応はこれ一例しかないので、もしかして怪しい論文を引き当てたのかもしれません。というのか、これだけ色々試してどうにもならないということは『何かある』ということなんだと思うんだけど、、、勘ぐりすぎか
そう言えば、とあるB4君がラボに来たり来なかったりするので気になったりならなかったり。僕には直接関係ないので「知らんがな」と言ってしまえばそれまでなんだけども、どうもこういうことが気になってしまう性分でいけない。それで随分痛い目を見たりもしたんだけどね。
(僕にしては珍しく)それとなーく声はかけてみたけど、あんまり芳しくない様子。これはあまり首を突っ込み過ぎない方がいいのかもしれない。
夏の思い出 その3、実家から見る花火
勝毎の花火大会を実家の屋根から。
僕が小さい頃は道内外からわらわら人が集まってくるような花火大会でもなかったような気がするけど、今となっては夏の観光の目玉となりつつありますね。
嬉しいような、寂しいような、、、
夏の思い出 その2、タウシュベツ橋梁
10日ほど夏休みをもらって帰省した時にタウシュベツ橋梁に行きました。
橋梁まで歩いてる途中で雨に降られてびしょ濡れになりながら撮ってきたのでレンズを拭っても拭っても水滴がついています。
夏の思い出 その1、ラボから見た花火
某オシャンティーな画像うpサイトに投稿しようとしたら、アカウントからパスワードから全部忘れてしまって詰んだので、「夏の思い出」と称してこちらにうpしておきますね。ラボから見た花火。たしか8/1