やにうさぎの雑記帳~140字じゃ語れない~

某呟きSNSには入りきらない思いやなんかを書いています。

日常

うーん、、、

文献に従ってるはずなのにどうしても上手くいかない反応があって困ってる。 どうやらできるものが熱に不安定だというところまでは調べたり実験したりで分かったんだけど、温度をだいぶかけてやらないといかない反応なのでかなり悩ましい。 この論文、どうや…

夏の思い出 その3、実家から見る花火

勝毎の花火大会を実家の屋根から。 僕が小さい頃は道内外からわらわら人が集まってくるような花火大会でもなかったような気がするけど、今となっては夏の観光の目玉となりつつありますね。 嬉しいような、寂しいような、、、

夏の思い出 その2、タウシュベツ橋梁

10日ほど夏休みをもらって帰省した時にタウシュベツ橋梁に行きました。 橋梁まで歩いてる途中で雨に降られてびしょ濡れになりながら撮ってきたのでレンズを拭っても拭っても水滴がついています。

夏の思い出 その1、ラボから見た花火

某オシャンティーな画像うpサイトに投稿しようとしたら、アカウントからパスワードから全部忘れてしまって詰んだので、「夏の思い出」と称してこちらにうpしておきますね。ラボから見た花火。たしか8/1

撮り鉄

土曜日の夕暮れ時にちょっと撮って来ました。

いつの間にか後期が始まりました。

夏なんかあったのかなかったのか、こんな生活をしていると季節感がないので、いつの間にかこんな時期になっていたりします。 夏といえば夏休みの帰省時に1報目の論文が出て狂喜乱舞していましたが、今となっては2報目が出ない出ない、3報目になりそうな研…

季節外れの北帰行~帰省4日目~

今日は廃線跡を見てきました。 実は、鉄道に興味を持ったのはつい最近。小さい頃から乗り物は好きだったけど、北海道という土地柄や親戚に農家が多いこともあってか、「はたらくくるま」が好きでした*1。 ですが、北海道を離れて北陸で生活するようになって…

しみったれた愚痴を吐くよりおいしいものを食べようじゃないの、というお話。

今日はいつもとは指向を変えておいしい話を。 お隣の石川県には『とり野菜』と『とり白菜』という鍋料理があります。どちらも野菜と鶏肉を鍋に入れて食べる料理で、締めにはうどんやらラーメンなどを入れたりもします。また『とり野菜』は味噌で味付けをする…

他人の世話はいつも実を結ぶとは限らないどころか、仇で返されることもあるんだなぁ

ということを実感した報告会でした。 土曜日に今年度初の報告会がありました。アレなB4は、当日の午前2時にスライドを寄こしてきました。そんな時間から添削できませんよ。僕はスーパーマンじゃありません。そして、恐る恐る中身を見ると、もうわやくちゃ。…

アレな後輩への接し方、あるいは道産子としての本領発揮

ボスの思いつきでテーマがガラリと変わり、僕の練りに練った研究計画が一瞬にして白紙どころか修士の3年間さえもどこかに飛んでいきそうな勢いだった4月から早2ヶ月。今取り組んでいる研究プロジェクトも論文化という一応の通過点が見え始めてきました。 ち…

備忘録: 後輩に「どんな些細なことでもいいから質問してね」というのは逆効果かもしれない、という話。

学科のソフトボール大会に出てきました。天気に恵まれたのは良かったけど、久し振りにボールを投げたら右肩を痛めて上に、買ったばかりの安物のグローブを失くしてしまいました。多分借りてた用具か何かに紛れ込んじゃったのかな。探してこないと・・・。 と…

「Fラン大だしぃ~(ゝω・)vキャピ」に対する殺意めいた何か

標題のセリフが嫌いで嫌いで仕方ない。言った人間を顔の形が変わるまで張り倒してやろうかと思うくらいだ。 このセリフは僕の周りではよく出てくるもので、学部生どころか修士課程の大学院生でさえもこのセリフを使う。しかもその用途たるや『自らの至らなさ…

博士課程に進むということ

今まで某呟きSNSで愚痴をこぼしまくっていたけど、「自分の境遇に愚痴をこぼすとは情けない」「それはお前が選んだことだろう」とお叱りを受けたので、ひっそりとこんなブログめいたものを始めることにしました。 ブログはいくつか試したものの、長くは続か…